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CCT2022へ参加しました

10月28・29日に神戸で開催されたCCT2022 Surgicalへ、当会メンバーの大城 智哉NP(札幌心臓血管クリニック)と重冨 杏子NP(東京ベイ浦安市川医療センター)が参加しました。

ランチョンセミナー『2024年4月までに心臓血管外科の労働時間問題を改善するために』では、デジタル化とタスクシフトに関する情報のシェアが行われました。

前半戦に厚生労働局健康局参与の畑中 洋亮氏から「スマホで始まる未来の医療 」と題し医療におけるデジタル化や効率化のお話しいただいたのに引き続き、後半戦は重冨から心臓血管外科NPの総論として「NPはタスクシフトに貢献するかもしれない」を、大城からは各論として「プライベートホスピタルにおける心臓血管外科診療看護師(NP)の役割」を報告しました。活発な議論が飛び交い、働き方改革が”待ったなし”であることを改めて実感するCCTでした。




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